OPTIV M DualScan i+

大型で重量のある複雑な3次元部品のシングルサイクルでのマルチセンサー測定に最適なソリューション

OPTIV M DualScan i+は、位置割出しプローブヘッドと自動交換可能なセンサーをあわせて展開させることにより、幅広い範囲の複雑な精密部品で測定時間を短縮します。このシステムは、測定ボリューム内に静止した、大型、重量部品に最適な特徴へのアクセシビリティを保証します。

  • 独立した2軸のセンサー(OPTIV Dual Z)を搭載し、モータライズドセンサヘッドのセンサーを自動交換できるオールインワン計測ソリューション。カメラセンサ+スキャニングプローブ+光学系ホワイトライトセンサーにより、1回のセットアップと自動計測サイクルで完全なワークキャプチャが可能。 
  • 将来対応可能なモジュール方式により、ベースシステムの現場でのアップグレードが容易。 
  • ISO 10360に準拠した光学的、触覚的な高精度3D測定性能。 
  • OPTIV M DualScan i+による、標準化されたオートメーションインターフェースと、資産や環境を遠隔監視するHexagonのIoT技術とのシームレスな統合により、スマートな製造を容易に統合。 
  • OPTIV M DualScan i+の簡素化されたオペレーターインターフェースによる直感的な操作性。
  • Hexagonのグローバルなサービスおよびサポートネットワークによって完全にバックアップされた、将来性のある投資。 

複雑で大型の2重軸センサー測定

複雑で大型の2重軸センサーシステムに適した典型的なアプリケーションをご紹介します。